

ナッシュが掲げる
ユーザーとの7つの約束
私たちが生活する社会において、
健康的な食生活を送ることはとても難しいです。
コンビニや外食チェーン店を見渡すと、
健康面で疑問視される栄養価の食品が数多く出まわり、
自炊しようにも毎日の多忙さから、
健康的な食事を作る時間もままなりません。
そんな状勢からか、メタボリックシンドローム患者数、
高血圧患者数はそれぞれ1,000万人を超えていると言われます。
これらは生活習慣病と呼ばれ、日本の社会課題です。
私たちナッシュは、健康的な食習慣を送ることが難しい社会課題を、
ヘルシーで手軽に食べられる「食事」を通じて、
解決していくよう努め続けます。
そのためにナッシュは、ユーザの皆さまに7つの約束をします。
01安価であること
いくらヘルシーな食事であっても、1食1,000円もしていたら誰も続けられません。合理的な方法によって、安価に提供し続けられる体制を構築し、ユーザに還元し続けます。

安価な価格を維持するビジネスモデルの構築
企画・コールセンター・販売・製造・倉庫・運送・システム開発の内製化を行い、外注コストの削減を徹底します。
これにより、各工程の品質を私たちの管理下におくことができ、高品質化に向けた改善も迅速になります。
nosh clubの導入・改良
購入を継続いただくほど、より安価に食事を提供できるnosh clubを導入・改良し続けます。
最大限安価で提供する料金形態を模索し続け、過剰な利益を生み出し続けずにユーザへ還元します。
設備投資・システム開発による生産性向上
非効率的な会社の運営体制では、ムダなコストがかかり、安価なサービス提供からは程遠くなります。効果的な設備投資・IT化を促進し、生産・配送・事務作業に至るまで、ムダの排除に努め続けます。
02健康的であること
私たちは事業開始時に臨床試験を行い、健康的な食事における栄養価の独自基準を設定しました。
日々の医学の発展に合わせ、栄養価の基準はアップデートし続け、すべてのメニューを基準に準じて生産し続けます。

糖質30g以下
ナッシュの商品はすべて1食30g以下の糖質量で生産され、糖質の過剰摂取を防止します。
身近な商品では、マクドナルド社のビッグマックは1個39.3g(※)、日清食品ホールディングス社のカップヌードルは1個42.6g(※)の糖質量です。
塩分2.5g以下
ナッシュの商品はすべて1食2.5g以下の塩分量で生産され、塩分の過剰摂取を防止します。
身近な商品では、セブンイレブン社の海苔弁当は1個3.2g(※)、壱番屋社のポークカツカレーは1個3.2g(個)の塩分量です。
※すべて2023/9/14時点の各社公式ホームページ情報より引用
03美味しくあること
美味しくないと食習慣は変えられません。
ナッシュでは合理的な仕組みによって、美味しさの改良をし続けます。

シェフ
和・洋・中それぞれの料理ジャンル毎に、調理師免許を有する料理人の自社採用を行います。
私たちはレシピの考案は、美味しい食事を作るプロが行うことが最適だと考えています。
製品改廃ルール
飽きと立ち向かうため、毎週新製品を発売していきます。一方、ビッグデータとAI技術を活用し、美味しくないと判断されるメニューを終売していきます。新製品の発売と、美味しくない製品の終売を高サイクルで回すことで、美味しい製品が残り続ける仕組みを整え、改廃ルールを見直し続けることで美味しさの担保を実現します。
04手軽であること
毎日の食事の準備・片付けに使う時間は短ければ短いほど、自分が好きなことに時間を割くことができます。
家事や仕事、子育て、旅行、趣味に至るまで、少しでも皆さまの時間を捻出し続けられるサービスであり続けます。

冷凍
冷凍で提供をすることで、料理におけるレシピ考案・買出し・調理・盛付の時間を削減します。
レシピ考案(17分※)・買出し(36分※)・調理(47分※)・盛付(7分※)と比べ、ナッシュは製品の解凍までに最長8分で食事をお届け。
99分の時間を捻出します。
※TBS NEWS DIGより引用
紙素材容器
製品の包材は全て紙素材で提供しております。そのため片付けは容器をゴミ箱に捨てるだけ。
片付け(23分※)の時間を削減でき、さらに23分の時間を捻出します。
05飽きないこと
毎日同じような味付け・食材の料理では、人は飽きてしまい、他の料理を食べたくなってしまうもの。
安価で、ヘルシーで、美味しく、手軽な食事であっても、飽きがきたら食習慣は変えられません。
私たちは合理的な仕組みを改善し続けることで、人の飽きに挑み続けます。

新商品開発
毎週3品の新商品を提供し、食べ飽きることのないサービスを提供します。
すべての新商品は必ず厳格な商品開発フローを通過し、栄養価の基準を満たしたものであることをお約束します。
製品カテゴリ
「牛肉・豚肉・鶏肉・魚・その他」×「和・洋・中」の組合せについて、どの組合せを何種類ずつ提供したら飽きないかルールを定めております。そのルールは市場調査・皆さまからの情報を元に、合理的に見直し続けます。
06安全であること
毎日の食事が、安心・安全であることは私たちの中心にある大切な理念の一つです。
私たちはこの理念を念頭に、製造工場・倉庫・運送を設計し、合理的な設備投資を実行し続けます。

トレーサビリティ
私たちの製造工場・倉庫・運送における食材・包材・製品は、自社ITシステムにより「どこから仕入れて・どこに・どれくらいの量」存在しているか、リアルタイムで追跡可能です。また数百の監視カメラ設置により、万が一課題が発生した際は原因の特定ができ、自分たちの施設であるため改善アプローチも迅速です。
菌検査
製造した製品は全ロット菌検査を実施しております。万が一異常が見つかった場合は、皆さまの元に該当の製品が流通することはありません。また、外部から仕入れる原材料についても、仕入取引先に菌検査を義務付けており、仕入取引先の監査を実施することで、原材料の安全も担保しています。
定性的、感情的な衛生管理でなく、合理的で効果のある衛生管理を継続・改善し続けます。
金属探知機・X線検査機
お届けする製品はすべて金属探知機・X線検査機の判定を受けたものです。万が一金属や異物が混入したとしても、必ず製造過程で除外される仕組みを導入しています。リスクの排除のため、現場に入室する際も全員が金属探知機、ボディチェックを通過し、異物混入が起こらない体制構築に努め続けます。
07持続可能であること
皆さまが健康に暮らせるクリーンな社会を次世代に残し続けるため、地球、地域社会、人をより良くする製品作りの体制を構築し続けます。

SDGs
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